今日も朝から元気よく!

2019年10月26日

今日のあさイチの仕事は、坂下小学校区体育振興会主催の6地区交流運動会の「ロクリンピック」の開会式から。どなたが考えたのか、このネーミング、凄いですよね。本当に感心します。3世代の家族の皆さんが参加し、グラウンドゴルフや大縄跳び、パン食い競争・障害物リレーなど楽しい競技が繰り広げられます。家族の絆・地域の絆で子どもたちを育てて下さいと話しました。

 

その次には「ワーカー鷹来」のふれあい祭りに出席させていただきました。安倍総理は「1億総活躍社会」を掲げて、障がいのあるなしにかかわらず、毎日、生きがいを持って生活できるような社会を目指そうと提言しています。私も少しでも皆様のお手伝いが出来ればとご挨拶をさせていただきました。皆様が一つになった和太鼓演奏をお聴きし、皆さんが作られたパンを購入し次の会場へ・・・。

 

最後は自民党愛知県連主催の政調会・広報委員会合同勉強会に参加しました。今回の講師は参議院議員 山田太郎先生で、「SNSで勝つ選挙 応用編」と題して、ご講演をいただきました。山田先生は7月の参議院議員選挙で、全国区で出られましたが、支持団体はなく全国各地を回らず、ネット選挙だけで自民党で第2位の成績で当選された実力のある先生です。

 

私は自民党春日井市支部の支部長の立場から、この4月に当選した市議の先生方にぜひ聞いてほしいと要請し、新人5名の先生と長縄幹事長がご参加下さいました。「街宣活動は動員をかけず、ネットで拡散してもらう」「サイレントマジョリティの味方をどれだけつけるか」「悪口に対してはスルー、これが民主主義だと思う」「若い人の受け皿を作る」など多くの名言がありました。

 

実名を公表する後援会名簿は避けられ、ミドルネームで実名がわからない形なら、若い人たちは応援するという意思があり、特に10代・20代の若者の70%が自民党を支持しているそうです。その受け皿をどのように作るかが、これからの大きな課題だと学びました。我々世代がしてきたこれまでの選挙が、大きな過渡期を迎えています。考えさせられる研修でした。